司法書士試験を目指して

ROAD TO SHIHOUSYOSHI!

お疲れ様です。

 わたしは行政書士でこのサイトは行政書士事務所のサイトなのだけれど、コンテンツとして司法書士試験学習ネタを入れていこうと思っています。理由は簡単で、登記を受注できるようになる必要があるから。実際のところ、行政書士に登記の絡むオーダーはかなり多いです。わたしの場合付き合い先の属性もあって、商業登記のご相談を非常に多くいただきます。行政書士なのでお引き受けはできないのですが、これはかなり勿体無いし相手方にも申し訳ないです。せっかく課題解決のツールとしてお選びいただいてもお引き受けできない、ということになってしまうので。なので、司法書士もしゃあねえ取りいくか、とそういう流れ。登記したいため、というのがなんとも効率悪い話ですね。

 登記は難しいのか、と問われれば自分の会社の登記なんかは自分でセルフでやっているけれど全く難しくないです。プログラミングなんかに近いですね。決められた通りにコードを書いて必要な構成ファイルをあれつけて、これつけて、なので、何をどう用意するのかを知っていればその通りにやるだけです。内容によっては作業量は多くなりますが、そう、作業なんですよね。だから個人的な不満としては、特に商業登記について司法書士が行政書士に開放しないのはかなり鬱陶しいです。あえてこういう言い方をするけど、マニュアル通りにやれば誰でもできるから。そして、書類に間違いがあれば法務局はすぐに教えてくれます。普通に電話かかってきて、「ああしてこうして、こう直してください」。めっちゃ親切です。不動産の登記や法人登記でも規模の大きいものなんかは入り組んでいてややこしいですが、要は知っているかどうかなので別にできないことはない。対抗要件としての任意性がある登記ならばまだわかるのですが、最近のトレンドは登記の義務化の方向ですから、みんながガンガン登記をしていかなければいけない時代、AIでも代わりに登記申請書けそうな時代でもあるんだし司法書士が囲っていないでさっさとせめて行政書士には商業登記だけでもおろしてくれよー、とかなり思うのですが、そんなん言ってても何も変わらないのでせめて勉強の経過をサイトの肥やしにしようと思います。具体的にはノート公開ですね。わたしのが学習スタイルはひたすら整理して、タイピングで出力しての繰り返しなので、それをそのまま投稿記事にしようと思います。論点ごとに出していこうと思うので、さまざまな目的で司法書士試験に向けている人に使ってもらえるようなコンテンツ群に仕上げていきたいですね。事故FAQと合わせてサイトのコンテンツ量の増加にはうってつけなのでガンガンあげていこうと思います。

そんなわけで今日も頑張っていきましょう。お疲れ様でした!

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